【断捨離】独身時代から結婚後の変化と断捨離で得た新しい暮らし
こんにちは、まる子です。
今日は私が今のシンプルライフを始めるまでの経緯と気付いたことを
簡単に書いていきたいと思います。
独身時代の私
独身時代の私は散財するタイプでは無かったのですが、
なんとなく買ったモノや捨てられずにいるモノが沢山ありました。
・使ってない化粧品や着てない服、ブランドのバッグ
・同じような口紅やアイシャドウ
・いつか着るだろうと思って捨てられない派手目の服等々・・。。
結婚後の価値観の変化
モジャ夫と暮らし始めてから、今手元にあるものでなんとかすること、
本当に必要かどうかを考えることに重きを置くようになりました。
ちなみに出会った時からモジャ夫は質素倹約が基本で、その生活を楽しんでいる姿がとても印象的でした。
そして私も少しずつその生活に馴染んでいったのです。
※本人曰く、転職後に年収が下がりすぎてとことん切り詰めた結果こうなってしまったとのことでした笑
大切なものを大切にできていなかった
結婚式が終わった後、部屋の中に、友人や家族からいただいた大切なものや式で使った思い出の品たちが加わりました。
しかし、せっかくいただいた記念の品たちの置き場所がなく、無理やりスペースを見つけて詰め込んで飾ったり、飾り切れないものは奥のほうにしまい込むような状態になっていました。
部屋を大切な思い出でいっぱいにしたかったのに、
ものがたくさんあり過ぎることで、何が大切かわからない空間になっていたのです。
大切な思い出たちを埋もれさせたくない。
大切なものを大切にする生活をしたい。
そう、強く思いました。
断捨離の実行
そこで、他の人が実践されている断捨離を、見よう見まねで実行しました。
したことはすごくシンプルで、
・使っていないモノはどんどん売るか捨てる。
・迷ったら一旦保留して、やっぱりいらないと思ったら手放す。
・手放したことで空いたスペースに、自分たちのお気に入りのものを置く。
「大切なものを大切にすること」を常に心にとどめて、これらを実行しました。
これらを繰り返していくと不思議なもので、先週は迷って手放せなかったものが、今週は手放せるということが起こり始めました。
ものが減ることによって、本当に大切なものに目が届きやすくなり、それらをさらに活かすためにさらにものを減らそうという気持ちが出てきたのだと思います。
私の中では植物の間引きに近いイメージです。
断捨離によって変化したこと
・要不要の判断が早くなり、買い物に無駄な時間とお金を使わなくなった。
・モノが減ることで部屋を片付いた状態に保ちやすくなり、居心地がよくなった。
・何がどこにあるか把握できるようになった。
・少し高くても良いものを使うようになった。
・必要以上にモノを求めなくなり、今の暮らし、環境に満足するようになった。
そして何より、大切な思い出達に囲まれた生活をスタートできたのです。
これからの生活
自分たちの生活をもっともっと快適に、毎日をご機嫌に過ごせるよう、日々色々なことを実践していっています。
どんな暮らし方がいいのかまだまだ勉強中ですが、
これからも、本当に大切にしたいものを大切にする生活を続けていきたいと思います。
訪問ありがとうございました!