【簡単☆クッキング】自家製バジルのジェノベーゼソースパスタ、と間食のお菓子が減ったことについて
こんにちは、まる子です。
今日は我が家のベランダで育てているバジルを使ったジェノベーゼパスタの簡単なレシピを紹介します。
簡単栽培!プランターでバジル栽培
今年の5月に植えたバジルがすくすく成長し、今は2つの鉢植えにモリモリと生い茂っています笑。
毎日水をあげるだけで勝手に育っていってくれるので手間はほぼかかりません。
平日は時間がないのでトマトと一緒にサラダにして食べる程度ですが(これも十分おいしい)、時間のある休日はのんびりバジルソースを作ってパスタにします。
※工程自体はシンプルですが、バジルをすりつぶすのに少し時間がかかるので、休日限定です笑
バジルソースの作り方(2人分)
①バジルの葉を中サイズのボールいっぱいほど収穫します。
②しっかり洗い、水気を切ります。
③包丁で細かく切り、すり鉢でペースト状になるまですりつぶします。
④ニンニク2かけ、クルミ大4つをおろし器でおろし、③に加えます。
⑤④がひたひたになるくらいにオリーブオイルを入れます。
これで、バジルソースの完成です!
ジェノベーゼパスタの作り方(2人分)
①お好みのパスタを2人分湯がきます。
②フライパンにオリーブオイルとベーコンを入れ、炒めます。
③ベーコンに焦げ目がついたらバジルソースを入れ、塩コショウを適量し、炒めます。
④③に①のパスタを入れ、和えます。味見をし、好みで塩を加えて味を整えてください。
玉ねぎのソテー(オリーブオイルで焼いただけ)と並べて完成です☆
因みに材料費はパスタ代と玉ねぎ&調味料で2人分で150円程度で済みました!
(バジルは自家製、ベーコンはオリックスの株主優待でゲット☆赤ワインはトップバリュです笑)
食事の際に気を付けていること
なるべく口に入れるものは、シンプルに、可能な限り自前で調達するようにするとともに、食事の栄養素は出来るだけ偏らないように気をつけています。
自前で調達については、プランターでバジルやネギの栽培をしたり、モジャ夫の実家でできた無農薬の野菜をいただいたりしたものを食材に活用しています。
栄養素については、野菜が足りないなーと思ったら炒めるだけでも作れる簡単な一品を追加したり、切るだけのトマトを重宝しています。他にもタンパク質が足りないなーと思ったらチーズやヨーグルトをデザートに食べたりしています。ヨーグルトにプルーンを入れることで鉄分を取り入れています。
あんまり厳密になりすぎるとしんどくなって続かないので、できる範囲で意識している感じですね。
栄養等を意識し始めてから間食のお菓子が減りました
以前は、食後になんとなく甘いものが欲しくなりお菓子を食べていました。食べることが日課のようになっていたので、無意識に行っていました。
しかし、モジャ夫の実家で無農薬の野菜をいただいたり、栄養バランスを考えたときに、自分たちが口にする食品にはどのような成分が入っているかも意識し始めるようになりました。
それからは、様々な成分が含まれているお菓子を口にする頻度が自然と減りました。また、ヨーグルトとプルーンがデザートになったことも大きいと思います笑。
これからも、栄養のことや、簡単節約レシピをUPしていきたいと思います。
訪問ありがとうございました!!